Groonga 5.0.5リリース

Groonga 5.0.5リリース

今日は肉の日ですね!Groonga 5.0.5 をリリースしました!

それぞれの環境毎のインストール方法: インストール

変更内容

今回のリリースでは大きな変更はありませんが、細かい部分が改善されています。例えば、メモリーまわりでエラーになった場合のエラーメッセージの改善です。

今まではログに出力されていなかった情報が出力されるようになっているため、原因を特定しやすくなっています。もし、Groongaが想定外の動きをした場合、ログと一緒に報告してもらえると直しやすくなるので助かります。

ログの出力方法について

今回のリリースで追加された機能ではありませんが、Groongaのログの出力方法について簡単に紹介します。

ログの出力方法は、各コマンドの--helpやリファレンスマニュアルを参照してください。翻訳作業が追いついていない箇所がありますが、具体的に「ここが知りたい」といった箇所があれば優先して作業するので、メーリングリストなど教えてください。


  7.1. 実行ファイル — Groonga v5.0.5ドキュメント
  7.18. Log — Groonga v5.0.5ドキュメント


例えば、groongaコマンドでログを出力するためには以下のようにデータベースのパスの前にオプションを指定します。

% groonga --log-path PATH --query-log-path PATH ... DB_PATH



具体的には以下のように指定します。

% groonga --log-path groonga.log --query-log-path query.log -n /tmp/test.db



--log-pathはGroongaプロセスの情報を出力する場所を指定します。エラー情報などが出力されるため、多くの場合では指定したほうが便利です。--query-log-pathは、実行されたクエリーの情報を出力するために指定します。サイズが増えやすいので、指定する場合はログローテーションなどを考慮したほうがよいです。

ログの活用方法については、少し古いですが以下の記事も参考になると思います。


  全文検索エンジンGroongaで遅いクエリをログからすばやく特定するには - Qiita
  運用に便利なgroonga-query-logの使い方 - Qiita


イベントのお知らせ

7月2日(木)に、「Groongaソースコード読書会2」が開催されます。


  
    
      
        
          [Groongaソースコード読書会2 - Groonga
          Doorkeeper](https://groonga.doorkeeper.jp/events/26764)
        
      
    
    
      日時: 2015-07-02(木)19:30-21:30
      場所: 株式会社 ビジネスバンクグループ
    
  


全文検索エンジンの中身に興味がある方を対象に、Groongaの実装を例に、実際にソースコードを読んだり、デバッガで動作を追いかけながら、内部動作の理解を深めることを目的とした勉強会です。

2回目ですが、1回目に参加していない人でも大丈夫なので、興味がある方はぜひご参加ください。

さいごに

5.0.4からの詳細な変更点は 5.0.5リリース 2015-06-29 を確認してください。

それでは、Groongaでガンガン検索してください!
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